ストレスを作らない

 

 自分に嘘をついている「悪い」自分がいることをふと、目の隅で確認しては、ストレスを自らせっせこと作ってきた。少々、駄目だなコイツと思う自分、間違いをおかした自分は確かにいるけれど、自分の中だけで絶対的に「悪い」と決めつけられる自分はいないのではないかと思う。

 今日会った友人は、「ストレスをためることが嫌いなんです」と話してくれた。

確かに、外部から不条理に与えられるストレスもあるけれど、ストレスは自分でコントロールできるものだと感じた。よくも悪くも自分でコントロールしている部分があるのだとふと気づいた。

過去に、自分を大事にすることが大切であると友人や知人から助言をうけて来たけれど、そうしたくても、イマイチ実感がわかずその言葉は宙に浮かんだ状態だった。明確ではないけれど、自分を大事にすることは、私にとっては他者承認や社会とのつながりの中で長期的に育まれるものだと思っているからだろう。そういうものを頭の中で考え込んでも楽にはなれない。

 

とりあえず、2つのことを実践することにした。

整骨院に行く

②内科で漢方を処方してもらう

 

心身ともに、健康状態は悪くはないので、時間を見つけていってみようと思う。